八男って、それはないでしょう!【最終回】:アニメ第12話感想・ネタバレまとめ!〜それもありでしょう〜

八男って、それはないでしょう!
出典:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト

皆さんこんにちは!今回は『八男って、それはないでしょう!』第12話のネタバレとなっておりますので、まだご覧になっていない方はご注意ください!

前回は、とうとう領主となる決意をしたヴェンデリンが描かれました。ヴェンデリンは領主となるための準備をひそかに始めています。

一方クルトは、自分が領主になれないかもしれない、と不安を抱き、ヴェンデリンを殺そうとしているようです。財務卿の弟もそれに便乗し、クルトはとうとう動き出しそうです。

ヴェンデリンはどうなるのか、最終回もあらすじの方からじっくり見ていきましょう!

八男って、それはないでしょう!:第12話のあらすじ

領主への道を諦められないクルト。とうとうヴェンデリンの殺害計画を実行に移そうとします。ヴェンデリンの八男としての運命はどうなるのか。最後まで目を離さず、ご覧ください!

八男って、それはないでしょう!:第12話のネタバレ

ここからは第12話のネタバレとなっております!

勝負の森

クルトは雨の中、魔道具を手にしていました。財務卿の弟の使いと話をしており、お互いの利害の一致により、ヴェンデリンの殺害を企てています。

翌日は良く晴れた日になりました。ヴェンデリン達は未開地の森に行っていました。ブランタークが見たところ、クルトもこちらに向かっているようです。

エルヴィン達はこの日のために、「ヴェンデリンが1人で森に行く」と言いふらしていました。それにクルトがおびき寄せられた形になります。

クルトと接触した男のことも、ヴェンデリン達は把握済みでした。すぐに男が帰ったことから、勝てる算段がクルトにあることも分かっていました。

竜殺しの笛

ヴェンデリンは森を進み、クルトに接触します。クルトはヴェンデリンが1人で来るわけがない、と分かっていたので早々にエルヴィン達が出ることに。

クルトはヴェンデリンが八男であることを指摘し、領主になれないと言います。そして魔道具を取り出しました。ブランタークは見覚えがあるようです。

その魔道具は竜殺しの笛でした。吹けば大量の竜がやってくるので、ヴェンデリンの魔力をもってしても、魔力が尽きてしまうのがオチです。まるで自分の師匠の最期のように。

ヴェンデリンは笛を吹けばクルトの家族まで襲われる、と主張します。しかしクルトは「また作ればいい」と吐き捨てました。

ヴェンデリンはその言葉に驚愕します。クルトは未開地の森で財を成せば女はよってくる、と話し続けます。

激昂したヴェンデリンは思わず手を出しかけますが、クルトの手には竜殺しの笛があります。どうしようもできません。クルトはヴェンデリンを罵倒し続け、笛に手をかけます。

ブランタークは笛を吹くのを阻止しようとしますが、魔力がはじき返され、クルトがついに笛を吹いてしまいます。

怨霊のたたり

クルト

クルト

出典:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト

笛を吹くと竜が現れる・・・かと思いきや、クルトの周りに何か霊のようなものが取り巻き始めました。

エリーゼによると、怨霊だそうです。なぜそんなものが出てくるのか、竜はどうしたのかヴェンデリン達は困惑します。

ブタンタークだけは異変に気付いていました。竜殺しの笛は伝説扱いされるほどのもので、そうそう手に入るものではないと、見立てがついていたのです。

そう、クルトはまたも騙されたのです。あの笛は怨霊を出し、やがて吹いている者自体をアンデッド化してしまうものだったのです。怨念に触れたものは死に至るのです。

クルトは笛を吹き続け、ヴェンデリンへの憎しみに囚われていました。目の前が真っ赤になり、何も見えていない様子です。

とうとうクルト怨霊に憑りつかれました。クルトは怨念に蝕まれ、死に至ったのです。怨霊は肥大化し、巨大な人型の化け物となりました。

ヴェンデリンは兄が死んだことに茫然としていました。浄化魔法を展開することもできません。代わりに、エリーゼが浄化魔法を展開します。

これ以上死人をだすわけにはいかない、とエリーゼは奮闘します。その姿に、ヴェンデリンもようやく動けました。

エリーゼの浄化魔法をヴェンデリンの魔法で拡張し、討伐に成功します。しかし、飛び散った怨霊の欠片は、まだ死んではいませんでした

事件解決

怨霊の一部がどこかに飛んでいる間、財務卿の弟はパーティーを催していました。ヴェンデリン暗殺が失敗した後のこともちゃんと考えているようです。

それはローデリヒを認知することでした。その繋がりを利用して、利権を得ようとしていました。彼の取り巻きも、その意見に賛成のようです。

そんな話をしていると、怨霊が飛んできました。怨霊が向かった先は、怨霊をだました財務卿の弟の元でした。そう、怨霊はクルトの一部だったのです。

そのまま暴れまわった怨霊は、財務卿の弟も殺し、周りの人間も殺してしまいました。その後、神官によって浄化されて事件は解決しました。

王都では今回の事件がクルトが起こしたものだと、噂が広まっていました。ヴェンデリンはアマーリエたちを王都に住まわせようとしていましたが、それは難しいようです。

ブランタークの疑問とヴェンデリンの決意

ヴェンデリンはブランタークとアームストロングとともにどこかの島にいました。彼らだけで話すことがあるようです。

ヴェンデリンは自分の無力さを痛感していました。アームストロングが調べたところ、クルトの持っていた笛がどこから入ってきたのかわからないそうです。

これもまた王宮の筋書きかも、とブランタークは推測します。おそらくそうなのでしょう。ヴェンデリンは貴族のありように「もううんざりだ」と呆れています。

ブランタークはヴェンデリンのその言いように疑問を持っていました。ヴェンデリンだって貴族なのに、どうしてそんな他人行儀な態度なのか気になっているようです。

当たり前ですよね。ヴェンデリンはもともと日本でサラリーマンをしていた一般人でしたから。でもそれを口に出せないヴェンデリン。いつものように家に帰り、食事をとります。

食事の時も、ブランタークの言葉を考え続けていました。夜になり、エリーゼと共にベランダで話をすることに。

ヴェンデリンはエリーゼに「俺ってここにいる感薄いかな」と問いかけます。エリーゼは時々不安を覚えることがある、と言います。

エリーゼのその言葉に、ヴェンデリンは納得します。ヴェンデリンはいきなり異世界に飛ばされて、「まだこの世界を認めていなかった」のです。

エリーゼはヴェンデリンの手を握り、ヴェンデリンを安心させようとします。ヴェンデリンはそのとき覚悟を決めました。ここで貴族として生きることを決断しました。

ヴェンデリンの願い

王宮に呼ばれ、正式に領主となったヴェンデリン。そのほかにも、何か欲しいものはないかと王に問われます。

財務卿が自分の身内がしたことの尻ぬぐいとして、提案したのです。ヴェンデリンはこの言葉に「自分からもお願いすることがある」と進言します。

事件で亡くなった貴族が座っていた席が空いているため、その座を求めて何人もの人が王宮におしかけていることを、ヴェンデリンは知っていました。

そこでヴェンデリンは未開地開発のために、空席となった爵位の2席分の任命権を懇願したのです。しかしそれは本来王のみが持つ権限。他の人も過ぎた願いだと、反対しています。

軍務卿は一部のみヴェンデリンに与え、他は別の人にあげたほうがいい、と言い出しました。それは軍務卿に近い人物に任せることになるので、財務卿がその案に反対します。

辺境伯はヴェンデリンの言うことを検討してからでも、と提案しますが、派閥を大きくしたいがためだろう、と軍務卿に反対されました。

貴族の利権争いです。だんだん言い合いが始まり、収集がつかなくなってきました。

そこにアームストロングの一喝が入りました。ヴェンデリンの軽はずみな言動により起こったこの騒ぎ。ヴェンデリンにも忠告をします。

さらに、アームストロングは未開地の一部をヴェンデリンに、残りは自分に預けるよう進言します。しかし、王はアームストロングに王都にいてもらわねば、との考えで爵位任命権をヴェンデリンに渡しました。

アームストロングが叱り飛ばしたところから彼の演技だったようです(笑)。そしてさらにヴェンデリンは伯爵の爵位も賜り、この件はようやく全て終わりました。

終わらない日常

アマーリエ

アマーリエ

出典:TVアニメ「八男って、それはないでしょう!」公式サイト

爵位2席分は、アマーリエの子供達に与えるためでした。それによって、子供たちの将来を約束したのです。

アマーリエは夫の死は彼が望んだものだと、言ってくれました。アマーリエは子供達が一番大事なので、子供達を守ってくれたことで十分のようです。

ヴェンデリンは早速整地に取り掛かりました。整地したあとは、軍務卿や財務卿の建物が建つ予定ですが、ひとつだけ、ヴェンデリンは「味噌醤油工場」を建てることを決めていました(笑)

ヴェンデリンの周りにはいつものパーティーメンバーが集まってきました。にぎやかなヴェンデリンの日常はまだ終わりそうにありません。

最後は皆で食卓を囲む風景で、『八男って、それはないでしょう!』完結です!

八男って、それはないでしょう!:第12話の感想

管理人の感想

さて、これにて『八男って、それはないでしょう!』完結となりました!大変な状況の中、最終回まで無事に物語を紡いでくださったスタッフの方には感謝しかありません。

結局、クルトが死亡するという形を持って領主争いは終結となりました。クルトの過ぎた行動が引き起こしたことですが、ヴェンデリンとしては意に沿わない形となりました。

しかし、そのことによってヴェンデリンの貴族としての覚悟が決まったのかな、とも思います。ヴェンデリンは、中途半端では生きられない世界を目の当たりにしたのです。

ヴェンデリンはこれからも苦難に満ちた生活をしていくことでしょう。冒険者としても貴族としても、困難はつきまとうものです。

それでも覚悟を決めたヴェンデリンにはどんな道も切り抜ける力があるでしょう。仲間もきっとヴェンデリンを助けてくれます。

これからのヴェンデリン達の未来に、幸せが訪れることを願うばかりです。

みんなの感想

まとめ

  • クルトのヴェンデリン殺害計画
  • 日常を取り戻したヴェンデリン
  • 『八男って、それはないでしょう!』完結!

冴えないサラリーマンが異世界に転生してから始まった物語。ヴェンデリンのこれまでの努力が実る形での最後だったと思います。

八男でありながらも無力ではないことを証明できたのです。ヴェンデリンも始めは八男としての境遇に嘆いていましたが、自分の力で生きる道を勝ち取ったのです。

長男だから、八男だからではなく、自分の力が最後には問われる。自分で生きる道を決めるのは身分でも生まれた順番でもないのですね。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。こちらのネタバレ記事を読んでくださった皆さんが、またアニメを見返したい、アニメを見てみたいと思ってくだされば嬉しいです!

以上、『八男って、それはないでしょう!』アニメ第12話のネタバレ・感想まとめでした!

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