本好きの下剋上:アニメ第4話感想・ネタバレまとめ!〜子供たちのために〜

本好きの下剋上
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皆さんこんにちは!今回は、アニメ『本好きの下剋上』第4話のネタバレを含んでおりますので、まだご覧になっていない方はご注意ください!

さて、前回の第3話ではギルとデリアとも和解ができ、マインのちゃんとした神殿生活がやっと始まりましたね!

しかし、マインの神殿生活はまだまだ波乱の予感がします。問題は側仕えだけではないはずですので、今回はどんな問題がマインの身に降りかかってくるのでしょうか・・・。

それでは気になる第4話、早速あらすじの方から見ていきましょう!

本好きの下剋上:アニメ第4話のあらすじ

無事、側仕え3人と和解に成功したマイン。

今日はギルに連れられ、孤児院を覗いてみることに。しかし、そこには目も当てられないほどひどい環境の中に身を置いている子供達の姿がありました。

何とかしたいと思うマイン。しかし、それには多くの障害がありました・・・。

本好きの下剋上:アニメ第4話のネタバレ

ここからは第4話のネタバレとなっております!

孤児院の子供たち

劣悪な環境の孤児院

劣悪な環境の孤児院

出典:TVアニメ「本好きの下克上」公式サイト

マインは神殿の常識にも慣れ、余ったご飯を孤児院に渡す「神の恵み」の制度もきちんとこなしていました。

フランが「神の恵み」を孤児院に持っていきますが、そこにちょうどギルがやってきます。パンが大量に余ったようなのですが、マインは「孤児院は食べ物が足りてないんでしょ?」と、それも持っていくように指示します。

すっかり巫女として生活しているマインは、見ていてなんだか感慨深いですね。ギルが喜んでいると、マインは「ひとつお願いがある」とギルに話しかけます。一体それは何なのでしょうか?

マインの願いとは、孤児院に行くことでした。一度見てみたかったといい、ギルと一緒に孤児院へ向かいます。孤児院の入り口の門は、誰も出さないためか、厳重に閉められています。中に入ると、それはひどい臭いのようで、マインは思わず鼻を押さえました。

しかし、中には誰もいませんでした。食事を食べ散らかした後があり、床に食器が転がっていました。ギルがパンを持って中に入ると、どこからともなくやせ細り、目に生気がない子供達がパンに群がってきます。

マインはその光景にひどく驚き、茫然としていました。中を見渡すと、倒れて動けないままの子供もいます。目を奪われているとふと、マインの袖を引っ張っている女の子がいました。何を考えているかわからない目で、袖をつかんでいます。

マインは思わずその手を振り払ってしまいました。それを見たギルはすぐに孤児院の扉を閉めましたが、マインはそのまま倒れてしまいました。

ギルの懇願

ギルの懇願

ギルの懇願

出典:TVアニメ「本好きの下克上」公式サイト

目を覚ましたマインの部屋にはデリアとフランも集合していました。マインは孤児院のあまりの待遇の悪さに怒りを覚えています。

その原因は、灰色巫女を処分したせいでした。それにより、洗礼式前に子供達の面倒を見る者がいなくなり、青色神官までいなくなり、ご飯が減り続けてしまったのです。死んでしまう子供達もいました。

ギルはマインに、「助けてやってくれ」と懇願します。しかし、フランがそれを止めました。

「神殿と下町では常識が違う」とフランは言います。「不用意に関わり合うのは危険」だというのです。デリアも「孤児院時代のことは忘れたい」と助けることに協力的ではありません。

しかし、ギルは諦めずマインに懇願します。マインはそんなギルに「私ができることは少ない」と告げます。実際問題、マインはただでさえ異質な立場なので、表立って動くことはよくありません。

ギルは残念そうにしていますが、マインは「神官長に話してみる」と言いました。神官長ならば、何か策を講じてくれるかもしれないからです。

責任の重さ

神官長と謁見

神官長と謁見

出典:TVアニメ「本好きの下克上」公式サイト

早速神官長に謁見するマインですが、孤児院の改善は認められませんでした。洗礼前は孤児院に回せるだけのお金がなく、そもそも洗礼前は子供達を人としてみなしていない、という結論でした。

しかし、マインはそんな神官長に食ってかかります。子供を1人の人間として見なしていない神殿の常識は、マインには理解しがたいものでした。

そこで神官長は1つの提案をします。「誰もやりたがらない孤児院の院長になればいい」という提案です。それは孤児院の全責任をマインが背負う、という意味です。しかし、マインにはその自信がありませんでした。この件はいったん白紙になります。

フランは落ち込んでいるマインを励まそうと、マインを図書館へ向かわせます。しかし、本に集中できないほど、孤児院のことが気がかりで仕方ありません。

マイン工房孤児院支店

ルッツの提案

ルッツの提案

出典:TVアニメ「本好きの下克上」公式サイト

神殿からの帰り、迎えにきたルッツの胸にマインは飛び込みました。そんなマインを、ルッツは優しくなぐさめます。いい男の子ですね。

フランとルッツとともに下町へ出たマインは、3人で話し合います。ルッツの提案で、孤児院の子供達全員を、マインの側仕えにするという案が出ました。

それならば外に出ることもできますし、マインの持っている工房の材料を取らせることでお金を稼ぐことも覚えられます。

しかし、このやり方は今までの神殿のやり方とは全く異なります。マインは責任の重さをフランに教えられますが、ルッツと一緒なら頑張れる、と一念発起します。

早速マインたちは行動を開始します。ひとつだけ、デリアは神殿長とまだ繋がりがあるようなので、デリアには知られないように動く必要がありました。

マインはベンノのもとに赴き、「マイン工房孤児院支店」の相談をします。ベンノはそのためには、「事前準備」と「根回し」が必要だと考えます。これは貴族と渡り合うためのルールなのです。

この面倒な仕事はフランが引き受けてくれることになりました。神官長が、裏では今の神殿に不満を持っていることを逆手に取る作戦です。

孤児院院長就任

フランの根回しは成功し、神官長との話し合いが設けられました。話し合いは密談となるので、隠し部屋へと通されました。そこは側仕えでも入れません。

話し合いが始まりましたが、まずは説教からです(笑)。貴族社会のやり方を覚えなければ、マインは神殿では生き残れないからです。

さて、ここからが本題です。神官長は「孤児院の院長になるのはなぜか」とまずは問います。マインは「心置きなく本を読むためだ」とはっきり答えます。

正直に答えすぎたので、院長になれないと覚悟するマインですが、「君を院長に認める」と神官長は命じました。「覚悟があるならそれでいい」と。その答えにマインは素直に喜びます。

話は終わったので部屋を出ていこうとする神官長を、マインは呼び止めました。マインは神官長に「どうして神官長は他の人と違うのか」と問います。

神官長は「私も神殿で育っていないからだ」と答えました。何やら神官長も訳ありのようです・・・。部屋に戻ったマインは、ギルに泣きながら感謝されています(笑)。ギルは子供達思いの良い男の子です。

そこにデリアがやってきます。「神殿長には黙っていてあげる」とパンを持ってきてくれました。デリアもマインの行動に、内心では協力してあげたかったのですね。

早速孤児院に行き、マインは行動を開始します。その顔にはもう迷いはなく、晴れ晴れとした表情でした。

本好きの下剋上:アニメ第4話の感想

管理人の感想

今回は見ていて心が痛む場面もありましたが、マインが立ち向かってくれたことが嬉しかったですね。

神官長も本心では子供達を助けたいと思ってくれていたことも、神官長のイメージがいい方向に塗り替えられました。

神官長は内心ではどんなことを思っているのかわからない人物だったので、心配だったのですが、マインのやり方に反対するわけではないことが分かり、ほっとしましたね(笑)。

デリアも、神殿長に報告しないことでマインへの信頼を見せてくれました。彼女ももう大丈夫だと思うと、心強いです!

次回、孤児院の子供達とどんな関係になっているのか気になるところですね!

みんなの感想

まとめ

  • 孤児院の子供たちの待遇が悪すぎる
  • マインが子供たちのために一念発起!
  • 神官長には何か秘密がある?

さて、今回は孤児院の子供たちの生活が悪すぎることが露見しましたね。

ギルが必死に「助けてほしい」と懇願する理由も分かります。もし自分の友達が大変な立場にいるとしたら、助けてあげたくなる気持ちが皆さんにもわかるかと思います。マインにはずっと、優しい心を持ち続けてほしいですね!

次回もマインにどんな展開が訪れるのか楽しみです!第5話もネタバレしていきますので、ブログをぜひ参照しながらご覧ください!

以上、『本好きの下剋上』第4話のネタバレ・感想まとめでした!

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2 件のコメント

  • 本好きの下剋上は異世界の常識にマインの常識(現代日本人の常識)がどう折り合いをつけるかがテーマの一つと想像します。

    本好き世界の常識では「洗礼式前の子供(7歳未満)は人間扱いされません」。これは現実の日本でも昭和初期まで存在した口減らしや間引きに相当すると思います。現代日本では想像しにくいですが、日本ですら最近まで実際にあったことで非現実的なものではないでしょう。
    おそらく宗教や道徳ではなく経済状況、社会の生産性未発達が原因でしょうね。

    現代に置き換えると中絶や野犬・野良猫の駆除に相当するかもしれません。道徳的・感情的には問題がありますが、主に経済的な点から現代日本でも解決できていません。
    だとすると神官長やギルのように孤児院問題を懸念する人はいても、進んで手を付ける人は少なく仕方がないと思う人・気にしない人が多数派であって不思議ではないと思います。

    解決困難な問題に対して現地の常識に染まらず、現代日本人の道徳(現地では無意味)を貫いたマインは相当すごい人だと思います。

    しかし死ぬよりはるかにましとはいえ同じく現代日本の禁忌である7歳未満の児童労働(本好き世界でも見習いは7歳から)で折り合いをつけたところが面白いと思いました。全面解決って難しいですね。

    • コメントありがとうございます!
      私もこのシーンは「こういう劣悪な状況ってのはそこかしこにあるんだろうな」と思いながら見ていました。
      「そこかしこにあるだろう」状況のほんの一部にしかすぎないかもしれませんが、
      救いの手を差し伸べる行動をおこしたマインはとても立派なキャラクターだと思います!

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