啄木鳥探偵處:アニメ第4話感想・ネタバレまとめ!〜ノドノツキに秘められた意味〜

啄木鳥探偵處
出典:TVアニメ「啄木鳥探偵處」公式サイト

皆さん、こんにちは!男性声優陣が豪華で、文豪もたくさんでてくるうえ、ミステリー要素満載の『啄木鳥探偵處』はご存知でしょうか?ここではそんな『啄木鳥探偵處』第4話のネタバレ&感想を紹介します!犯人も書いてあるので、閲覧には充分ご注意下さい。

では、どうぞ!

啄木鳥探偵處:アニメ第4話のあらすじ

浅草の凌雲閣に幽霊が現れるということで調査依頼に向かう啄木と京助。そこで、3年前世話になったという新聞社の山岡と出会います。

どうやら山岡が幽霊騒動に関わっているらしいが、そこに殺人事件が起きるのでした。果たして、幽霊騒動と殺人事件は何かしら関係があるのか。

今日も啄木の推理が冴えわたる!

啄木鳥探偵處:アニメ第4話のネタバレ

やぶの中の犯行

ある晩、1人の女性が何者かに殺害されます。その女性の目の前には犯人らしき人物がいて、女性は「ノドノツキ」と一言つぶやき、絶命するのでした。

また、その女性の薬指にだけ赤いマニキュアが塗られてもいたのです。そして、犯人は1人去っていきます。

記者・山岡との再会

一杯飲みに行くことになった3人

一杯飲みに行くことになった3人

出典:TVアニメ「啄木鳥探偵處」公式サイト

相変わらず、京助からお金を工面してもらっている啄木。そんな啄木が探偵として依頼を受けた今回の内容は“凌雲閣に現れる幽霊の正体”を暴くというものでした。

実際、啄木と京助が凌雲閣に出向くと、ちょうど屋上に黒髪の女性の影が見えたところだったのです。そして、そこで以前世話になったことがあるという新聞社の山岡に再会し、一杯飲みに行くことになった3人。

山岡の小指には赤色のマニュキアが塗られており、啄木は「あの時言ってた人との…。」と指摘しますが、山岡は「これは別に…。」と歯切れ悪そうに答えるのでした。

キーワードは“ノドノツキ”

帰り道、啄木は京助に「3年前、不来方(こずかた)(啄木の故郷)に帰る際に世話になった。」と話します。

一方、啄木たちと別れた山岡は1人、帰路についているところに親子連れが月を見上げているところに出くわします。思わず、月を見上げる山岡ですが、「ノドノツキ…。」と1人つぶやくのでした。

浅草の六郎

翌朝、啄木の部屋には六郎なる人物が訪れていました。六郎は浅草を仕切っている人物で、目を付けらたら浅草では生きていけないのだとか。

そして、啄木は言うのです。「幽霊の正体は幻燈が関わっているのではないか」と。

幽霊記事の真相

幽霊記事の真相とは?

幽霊記事の真相とは?

出典:TVアニメ「啄木鳥探偵處」公式サイト

さて、所変わって食堂では、啄木と京助は山岡と話をしています。そこで、啄木は「幽霊記事を書いたのは君でしょ。」と山岡に言うのでした。

幽霊記事は9月いっぱいまで書かれているのに、それ以降は幽霊についての記事が出ていなかったのです。そして、山岡が新聞社を辞めたのも9月いっぱいと時期がかぶっていると指摘する啄木。しかし、京助は「その後もまた記事は出ている」と指摘するのでした。

それに対して、啄木は「それまで全く報じることがなかった大手新聞社も10月10日以降は、報じるようになった」と言うのです。

つまり、9月までの幽霊記事は山岡が所属していた毎朝新聞のウソの記事だと言う啄木。そして、10月以降は実際に幽霊が出始めたものだから大手新聞社も一斉に記事にし出したと言うのでした。また、その幽霊を出現させたのは山岡だと啄木は指摘します。

愛に生きるのもまた人生

啄木は3年前、故郷に帰る際、山岡とお茶屋で話していた時のことを思い出していました。山岡は「小説を書くのを辞めて、新聞社で働くことにした」と啄木に報告するのです。

好きな人がいるものの、小説を書いているだけでは生活が出来ないためだと言う山岡。そんな山岡に啄木は「愛に生きるのもまた人生です。」と言うのでした。

第2の事件発生!

待ち合わせ場所に向かう啄木と京助ですが、何者かにつけられている気配を感じます。この辺りで、最近女性が殺されたことを思い出す京助。何とかまいたものの、誰だかは分かりません。

今日、この時刻に啄木らがやってくることを知っていたのは六郎と六郎が紹介してくれた幻燈士の松吉だと言うのです。しかし、この2人は啄木らに協力しているはずだからつける筈はないと考えるのでした。

そんなことを考えながら歩いていると山岡によく似た人物が走り去るのを見かけます。そして、「誰かが殺されている!」と騒ぎになっているところへ出くわすのでした。殺された人物は松吉だったのです。その手には何やら紙切れが握られており、啄木はそれを抜き取るのでした。

その紙は2ヶ月以上前の新聞で、浅草寺裏で女性が殺され、それを発見したのは小磯松吉だということが書かれていたのです。

そして、被害者の女性は「ノドノツキ」と言う言葉を言い残し、絶命したことも書かれており、啄木はその言葉で何かに気付いたようでした。

啄木の金策

翌日、食堂では吉井勇たちが松吉殺害の件について話し合っています。

容疑者は山岡で、浅草寺裏で殺害された女性の恋人だったこと、そして、第1発見者の松吉が犯人だと思い込んでの犯行だったと言うのでした。

さて、話をしながらふと吉井は京助の体調を心配します。何やら京助が体調不良だという話が出ているようですが、当の本人には心当たりがないようで、京助はビックリするのでした。

どうやら「京助の体調がよくないからアンコウを食べさせてやりたい」と吉井にお金を借りていたようです。しかし、萩原には「国史大辞典を買ってやりたい」と、そして野村には「京助を帰省させてやりたい」とさまざまな口実をつけてはお金を借りていたことが発覚するのでした。

そんなところへ、啄木がやってきたので、問い詰めようとする京助ですが、啄木は聞く耳を持たず、凌雲閣へと連れ出すのです。

真犯人登場!

凌雲閣に連れて来られた京助は、幻燈を見せられます。幽霊の正体は隣の建物から幻燈で照らし出したものだったのだと説明する啄木。そして、「松吉殺しの犯人もつろうと思っている」と啄木は言うのでした。

そこへ、啄木の思惑通り、ある人物がやってきます。それは六郎と警察官だったのでした。どうやら六郎は山岡がいると思い、この凌雲閣の最上階にやってきたようですが…。

真相解明!

そんな六郎に「松吉を殺したのは六郎で、その罪を山岡になすりつけるつもりだった。」と言う啄木。幽霊騒動で恩恵を受けているはずなのに、この騒動を解決しようとしている啄木に協力すると申し出たことが疑問を持つきっかけだったのだと言います。

そして、松吉を殺した動機は、幽霊騒動の発端となった事件の鍵を松吉が握っていたためだと言うのでした。それは2ヶ月前、浅草寺裏で起きた女性殺人事件のことでした。

実はその犯人も六郎で、松吉は被害女性の最後の言葉「ノドノツキ」で犯人が誰だか分かったのではないかと推理するのです。

しかし、浅草では六郎に逆らうことができないため、誰にも言わなかったのだと言うのです。それでも最愛の女性を亡くした山岡にも同情し、犯人を暴くため、幽霊を出現させることに協力することにしたのだと説明するのでした。

そして、六郎が巻いている「襟巻をほどいてくれ」と言う啄木。六郎の首に「ノドノツキ」があるのだと言う。そう!ノドノツキとはそのままの意味で“喉の突き(傷)”のことだったのです。

それでもしらばっくれてその場を去ろうとする六郎。そんなところへ山岡が突如現れ、六郎につかみかかり、六郎の襟巻をほどくのでした。そこには啄木が指摘した通り、突き傷が!

しかし、つかみかかった衝撃で2人は最上階から転落してしまうのです。

愛に生きた男

事の終わり

事の終わり

出典:TVアニメ「啄木鳥探偵處」公式サイト

帰り道、京助は「山岡はずっと喉に傷がある人物を探していたんだね。」と啄木に言うのでした。つまり、山岡は、凌雲閣の最上階に幽霊を出現させることで、人々に上を見上げさせ、喉に傷がある人物がいないか確かめようとしたのでした。

そんな話をしていると、雪が散らついてきました。初雪だと知った啄木は、“爪紅(つまくれない)”について京助に教えます。

爪紅とはホウセンカの花びらをつぶして、爪に塗り、初雪が降るまでその色が付いていたらその恋は成就するという言い伝えのこと。「愛に生きて、愛に死んだ彼のことを少しうらやましく思う」と空を見上げるのでした。

啄木鳥探偵處:アニメ第4話の感想

管理人の感想

第4話は1話完結で、テンポもよかったように思います。ただ、現在ではあまり使われない言葉が出てきたり、テレビではなかなか放送しづらい部分が上手に省かれていたりして少し分かりづらい部分もあったような気がします。

原作を読むことで、より理解が深まるエピソードとなっていたのではないでしょうか。ま、何はともあれ原作をうまく1話分にまとめられていたように思います。また、啄木のいい加減さ、京助の啄木に対する人間味あふれる気持ちなども描かれていてよかったですね。

そして、それぞれが啄木に対し、呆れる様子も実力派声優さんならではという感じで、言葉少なくとも伝わってきたのが、さすがだと思いました。

そして、前回に引き続き、一途な愛が裏にあった事件でもあり、少し切なくなりましたね。大正・明治ならではの恋愛模様だったような気もします。

みんなの感想

まとめ

  • 2ヶ月前に発生した殺人事件と幽霊騒動
  • キーワードは“ノドノツキ”
  • 爪に塗られた赤色のマニキュア

幽霊騒動解決のはずが、思わず2か月前の殺人事件まで解決してしまった今回の事件。啄木の推理はさすがというべきでしょう。それに対して生活がだらしないギャップもまた啄木らしさでした。

以上!『啄木鳥探偵處』第4話のネタバレ&感想でした。次回はいよいよ若山牧水が登場するようで、楽しみですね★

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